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今まで保険に興味がなかったのですが、 年齢的に勉強しないといけないと思い、 保険の始まりから勉強していく記録です。
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2017/08/21 (Mon) 06:07
Posted by No Name Ninja
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2009/07/23 (Thu) 17:04
Posted by No Name Ninja
火災保険の生成を促す直接のきっかけとなったのは1666年に発生したロンドン大火でした。

それまでは火災保険の需要は高く認識されていませんでしたが、この大火を契機に火災に強い建物の建築と火災保険企業の設立がなされました。

しかし、この時代の火災保険企業は保険技術的諸条件が整わず、投機的活動による利潤追求という内容でした。

近代的火災保険の成立はまだ先のことでした。

火災保険の発展に大きく寄与したのは、18世紀後半のイギリスで始まった産業革命でした。

産業革命により資本主義社会が誕生し、工業化社会の発展により、財産・資産だけでなく経済的リスクも著しく増大しました。

それと歩調をあわせるように火災保険企業が発展していくことになりました。



海上保険は地中海からヨーロッパ、そして全世界へと海上交易の発達に合わせて発展していきましたが、火災保険は一定の地域内での活動に限定されており、世界各国へ普及するには時間を要しました。

日本では、鎌倉時代や室町時代から無尽や頼母子講といった相互扶助の仕組みや、海上請負といった損害保険的な仕組みなどがありました。

また、和算といった高度な算術も発達していました。

しかし、西洋で発達した確率論を基礎とした近代的な保険制度はこれらの類似の仕組みから発展しませんでした。

日本は島国であったため、海上保険の必要性が強く認識されたこともあり、1879年(明治12年)に海上保険を取り扱う東京海上保険会社が日本最初の保険会社として開業しました。
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2009/07/11 (Sat) 01:06
Posted by No Name Ninja
『保険』は事故や災害、病気などのさまざまなリスクが発生する万一の場合に備え、主に経済的な安心を得る為に、多くの人々が加入している社会システムのひとつです。

いまでは保険といえば誰もが知っていますが、この保険はいつごろできたものなんでしょうか?

実はそのルーツは数千年前にさかのぼります。

紀元前2000年頃、古代文明発祥の地とされているメソポタミア地方では、古バビロニア王国が繁栄していました。

その頃、バビロニア人の商人は、遠方との交易を活発に行っていました。

バビロニアの金持ちは、物資の輸送を旅商人に任せ、彼らと商売の利益を折半していました。

そのさい、金持ちは旅商人の妻子や財産を担保にとって、商売の資金を貸し付けていました。

そして途中、盗賊などに襲われて金品が奪われた場合、あるいは海難事故に遭遇した場合には、襲われた証明や海難の証明があれば担保を没収されないという合理的な方策をもっていたといわれています。

その後、地中海は古代ギリシア・ローマ文明の中心となります。

海上輸送は陸上と比較すると大量輸送が可能であることから、地中海貿易は経済社会の発展に重要な役割を担いました。

同時に、海上輸送は陸上輸送と異なって沈没や座礁、海賊の襲撃といった海上特有の危険にさらされることから、海難に対する経済的な対応が必要になりました。

これが当時、地中海地方で貿易業者と金融業者の間で広く利用されていた『冒険貸借』と呼ばれる習慣です。

冒険貸借は、冒険業者は所有している船や貨物を担保として、金融業者から事業資金を借り入れ、航海に成功すれば借り入れ金に高い利息(24~36%)を加えて返済し、もし航海に失敗したら、借り入れ金の返済および利息の支払い義務を免れるという仕組みです。
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